<Header>
<Author: 李白>
<Title: 見京兆韋參軍量移東陽二首 一>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 京兆（けいてう）の韋參軍（いさんぐん）が東陽（とうやう ）に量移（りゃうい）せらるるを見（み）る>
<BookPage: 170>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
潮水還歸海，
流人却到吳。
相逢問愁苦，
淚盡日南珠。
<End Poem>
<Translation>
よせてくる潮ば再び海にかえってゆく。流人の君も吴の地までひきかえしてきた。 ふと途中で出逢ったので配所の愁いや苦しみを尋ねたら、あの南海にすむ鮫人のながす眞珠の涙のように、泣いて泣いて泣きつくしてしまったという答えだった。
<End Translation>
<Formatted Translation>
よせてくる潮ば再び海にかえってゆく。
流人の君も吴の地までひきかえしてきた。 
ふと途中で出逢ったので配所の愁いや苦しみを尋ねたら、
あの南海にすむ鮫人のながす眞珠の涙のように、泣いて泣いて泣きつくしてしまったという答えだった。
<End Formatted Translation>